うなぎ割烹 みかわ三水亭 本館の ひつまぶし│愛知県西尾市の絶品グルメ

うなぎ割烹 みかわ三水亭 本館のひつまぶしとは

矢作川の清流水で育まれた、国産うなぎを使用したひつまぶしです。備長炭を使用して、じっくりと焼き上げています。

ひつまぶしの他に、小鉢、お吸い物、漬物、薬味、出汁、冷菓がセットになった御膳です。注文が入ってから炭火で焼き上げるため、提供まではかなり時間がかかります。

ひつまぶしを食べた感想

今まで食べてきたひつまぶしの中で、間違いなく最高の一品です。

炭の香りが漂ってきて香ばしく焼き上げられた身は、ふっくら柔らかくて、口に入れるととろけるようです。

タレはどちらかと言うと薄めですが、しっかりと旨味があり、上品な味に仕上がっています。

ひつまぶしを食べられるお店の情報

7mの滝がある3,000坪の広大な公園を望む、地元で有名なお店です。

ひつまぶし をおススメする理由

今までたくさんのうなぎ料理を食べてきましたが、その美味しさに驚いたので、おすすめしたいです。

都市部から愛知県西尾市に行くのは少々骨が折れますが、足を運ぶ価値があると思います。

山水亭のうなぎを食べなければ、愛知県のうなぎ、ひつまぶしを語ることはできないでしょう。

まとめ

かなり混み合うので、早めの時間に来店しましょう。待っている時間は、広い公園を散歩するのも良いでしょう。

高級感のあるお箸には「山水亭」の文字が焼き入れられており、持ち帰りもOKです。

ひつまぶしのおすすめを聞かれたら、間違いなく山水亭をおすすめします。

「うなぎ割烹 みかわ三水亭 本館」周辺のおすすめスポット

三ヶ根山スカイライン

癒しとリフレッシュができて、自然を体感できるのでおすすめです。ドライブデートにぴったりの場所です。

通行料金は普通車420円で、山頂には200台の駐車場があります。

特に6月の「三ヶ根山あじさいまつり」では、道の両サイドに色鮮やかなあじさいが彩ります。

車を降りて写真を撮影するスポットがあり、山と海、あじさいを一緒に収めることもできます。

一色町の佐久島

島特有のゆったりとした雰囲気が好きです。「癒しとアートの島」として有名です。

愛知県の知多半島と渥美半島に抱かれ、三河湾の真ん中に位置しています。一色港から佐久島西港までの距離は約10キロ、定期線に乗って約20分です。

アートと自然、アサリやタコ、牡蠣などのグルメを楽しむこともできます。