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南湖公園の見頃は?アクセス、駐車場情報│福島県白河市の紅葉スポット

南湖公園は、12代白河藩主・松平定信(楽翁公)が「大沼」と呼ばれていた湿地帯に堤を作って水を貯め、庭園の要素を取り入れて享和元年(1801)に築造した場所です。

南湖公園の概要

吉野桜や松、楓や雪景色。四季折々に彩られ、風趣に富んだ公園です。南湖公園は小径に囲まれているので、散歩にもおすすめです。南湖神社や翠楽苑など撮影スポットも沢山あります。道すがら、茶屋でひと休みしてゆったりと風景を愛でるのも風流なものです。

名称 南湖公園
色付き始め 10月初め
紅葉の見頃 10月下旬~11月中旬
場所 福島県白河市南湖
イベント 開催 ありません
屋台など:コロナ前まではわたあめや焼きそばなど、祭りでよく出ている屋台が出ていました。
アクセス 新白河駅から車で15分ほど
白河駅から車で10分ほど
駅から白河市内循環バスでもアクセス可能です
 駐車場 数少ないが無料駐車場があります
HP 白河観光物産協会ホームページ
トイレ トイレがいくつかあります
コンビニ 5分ほど車を走らせるとミニストップがあります。
混雑状況 カフェなども隣接しているので紅葉シーズンは混みます。
問合せ (公財)白河観光物産協会
TEL 0248-22-1147

南湖公園をおすすめする理由

松平定信によって、日本で1番最初に作られたと言われている南湖公園にて、紅葉シーズンになると色鮮やかな木々に囲まれた湖を見渡すことができます。南湖公園内に、お団子やソフトクリームを販売している茶屋や、SHOUZOという地元で人気のカフェも併設しており、非常に楽しめるスポットです。

南湖公園の楽しめる周辺スポット

翠楽苑 紅葉ライトアップ

10月下旬~11月上旬に開催
幻想的な雰囲気と紅葉の鮮やかな紅色。秋の夜長をお楽しみ下さい。
(お問合わせ 0248-23-6888)

まとめ

南湖公園は紅葉スポットの中でもアクセスしやすい所にあり、カフェや茶屋、また神社も併設しており、無料トイレや無料駐車場もあるので非常におすすめのスポットだと思っております。カフェのテラス席から、紅葉を見てみてはいかがでしょうか。