香嵐渓の秋テーマは”神宿る”だそうです。令和4年(第26回)香嵐渓月見の会は中止が決定しているそうですが、恒例のライトアップは行うそうなので、イロハモミジ、オオモミジなど11種のカエデ 約4000本がライトアップされた世界は見ものです。
香嵐渓 (こうらんけい) の概要
名称 | 香嵐渓 (こうらんけい) |
色付き始め | 11月上旬 |
紅葉の見頃 | 11月下旬頃 |
場所 | 豊田市足助町飯盛 |
イベント | 香嵐渓もみじまつり 開催期間:2022年11月1日(火) ~ 2022年11月30日(水) 開催時間:日没 ~ 21:00 屋台など: |
アクセス | ・名鉄豊田線「浄水」駅から、 とよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)に乗換え、「香嵐渓」バス停下車。徒歩すぐ ・名鉄三河線/豊田線「豊田市」駅から、 名鉄バス矢並線・(足助行)に乗換え、「香嵐渓」バス停下車。徒歩すぐ ・名鉄本線「東岡崎」駅から、 名鉄バス岡崎・足助線(足助行)に乗換え、「香嵐渓」バス停下車。徒歩すぐ ※ 東岡崎経由での帰りのバスは、平日19:00以降はありません ※ 11月中旬より便利な直行バス(八草⇔香嵐渓・香嵐渓⇔足助城)運行予定 |
車でのアクセス | ・猿投グリーンロード「力石IC」から約15分 ・東海環状自動車道「豊田勘八IC」から約20分 |
駐車場 | 香嵐渓駐車場(約670台)1台500円(11月は1台1000円) |
公式 HP | 豊田市足助観光協会 公式サイト「香嵐渓」詳細ページ |
トイレ | 数キロごとに簡易トイレが設置されています。 |
コンビニ | 途中にファミリーマートがあります。 |
混雑状況 | 毎年10㎞以上の渋滞が発生しています。 |
問合せ | 0565-62-1272 (豊田市足助観光協会) |
香嵐渓 (こうらんけい) をおすすめする理由
香嵐渓のもみじは今から400年前、香積寺11世の三栄和尚が経を唱えながら植えたのが始まりで、長い間“香積寺のもみじ”と呼ばれていたそうです。昭和5年(1930)香積寺の「香」、巴川をわたる爽涼とした嵐気の「嵐」から“香嵐渓”と大阪毎日新聞の本山彦一社長によって名付けられました。
まとめ
昼間の香嵐渓は紅葉に日が差してとてもきれいですが、香嵐渓のもう一つの顔は夜です。飯盛山が黄金色に染まり、待月橋の赤と巴川にライトが映る様は幻想的です。昼から行って夜まで楽しんで見てみるのも良いと思います。