東山動植物園 とは?
名古屋市が運営する動植物園でコアラやレッサーパンダやキリンなどの動物園エリアと子供向けの小さな遊園地エリアと四季を通じて植物を楽しめる植物園エリアから構成されるとても広大な公園で名古屋市民の癒しスポットとして長年親しまれています。
名古屋市東山動植物園の感想
動物園エリアでは主にソメイヨシノの1種類ですが様々な動物と一緒に楽しむことができる点が素晴らしいと感じました。
植物園エリアには約100種の桜が植えられていて咲く時期に時間差があるので同時に100種類を楽しむ事はできないのですが、それでも同時に数種類の桜を1か所で見ることができるのは何よりの魅力だと感じました。
動物も桜も楽しめる 名古屋市東山動植物園の情報
名 称 | 名古屋市東山動植物園 |
所 在 地 | 名古屋市千種区東山元町3-70 |
電話番号 | 052-782-2111 |
アクセス | 名古屋市営地下鉄東山線の東山公園駅から徒歩3分ほど、もしくは隣の星ヶ丘駅から徒歩10分ほどです。 動物園エリアは東山公園駅からが植物園エリアには星ヶ丘駅からが便利です。 |
入園時間 | 午前9時~午後4時30分 (閉園は午後4時50分) |
定 休 日 | 月曜日(月曜日が国民の祝日または振替休日の場合は直後の休日でない日) 12/29~1/1 |
駐 車 場 | 駐車台数は1,600台で料金は普通自動車1回800円、大型自動車1回2,000円、自動二輪車等1回400円です。 |
トイレ情報 | 園内には多数あります |
屋台など | 園内にキッチンカー、常設のカフェや飲食店があります。名古屋めしと言われるメニューも提供されています |
公式HP | https://www.higashiyama.city.nagoya.jp/ |
Google Map |
名古屋市東山動植物園の混雑・渋滞予想と回避方法
花見シーズンの土日は大変込み合います。駐車場に入る時も出る時も並ぶことは覚悟の上で出かけたほうが良いです。ただ、園内はかなり広いのでぎゅうぎゅうになるほどにまではいきません。
駐車場の混雑回避策はない、と言ってもいいぐらいですが敢えてあげるとすれば入園時間よりもかなり早く行くことぐらいです。
なので本当に混雑回避をするならやはり地下鉄が1番です。地下鉄も混雑はしますが東山線は土休日の日中でも4~5分間隔で運行されていますので。
名古屋市東山動植物園をおススメする理由
動物園エリアでは数多くの動物を見ながら花見もできる点と、植物園エリアでは様々な植物と多種の桜を楽しむ事ができ両方のエリアをじっくりと巡ったら1日中たっぷりと遊べますし、それでいて入園料は大人は500円、中学生以下なら無料というかなりお得に遊べる事が可能だからです。
名古屋市東山動植物園に行ってみたいと思っている方へ
ソメイヨシノが咲くころが最もおすすめの時期ではあるのですが、3月半ばにも4月半ばにも足を運んでより多くの桜を楽しむ事もおすすめします。桜だけではなく様々な植物もありますので、3月半ばと4月半ばとでは他の植物も違う種類のものを楽しむ事ができますので
「絶対に外せない 名古屋市東山動植物園」周辺のおすすめスポット
東山動植物園に隣接する東山スカイタワー
大変眺めが良いので遠くの景色はもちろん、東山動植物園に咲く桜を上から見ることもできますし、東山動植物園と東山スカイタワーとの共通入園券なら640円とお値打ち価格で楽しめるからです。また1度東山動植物園から退場しても再入場も可能ですのでスカイタワーに行った後もまた動植物園にも戻ってこれますので。