静岡県熱海市にある梅園は「日本で最も早咲きの梅」としても有名ですが、紅葉スポットでもあります。温暖な気候のせいか、毎年11月下旬から12月にかけて色づくため 「日本で最も遅い紅葉」とも言われて、毎年沢山の観光客の方がいらっいます。
熱海梅園の概要
名称 | 熱海梅園 |
色付き始め | 11月頃 |
紅葉の見頃 | 毎年11月下旬から12月にかけて |
場所 | 静岡県熱海市梅園町8-11 |
イベント | (イベント) 甘酒無料サービスや紅葉まつり限定饅頭など。 屋台など: |
アクセス | ■JR熱海駅から「相の原団地」行きバスにて約15分→「梅園」下車 ■熱海駅より伊東線にて約3分→来宮駅下車→徒歩約10分 |
駐車場 | 梅園前100台(普通車300円) |
HP | https://www.ataminews.gr.jp/event/148/ |
トイレ | あります |
コンビニ | 近くにセブンがあります。 |
混雑状況 | 土日は混みます。 |
問合せ | 0557-85-2222 (熱海市観光協会) |
熱海梅園をおすすめする理由
「日本で最も早咲きの梅」として知られる熱海梅園は、実は紅葉スポットでもあります。園内にはカエデ類が約380本あり、温暖な気候のせいか、毎年11月下旬から12月にかけて色づくため 「日本で最も遅い紅葉」とも言われます。早咲きの梅は11月中旬あたりから開花が始まるので、紅葉と梅が同時に見られることも。もみじまつり期間中は、毎年恒例の足湯開設、熱海梅園もみじまつりフォトコンテスト、「もみじライトアップ」等を実施予定です。
熱海梅園もみじまつり
甘酒無料サービスや紅葉まつり限定饅頭など。屋台も
まとめ
毎年11月下旬から12月にかけて色づくため 、10月11月に紅葉を見逃してしまった方でも、「日本で最も遅い紅葉」が楽しむ事が出来ます。熱海市は都心からも新幹線で50分ほどで来れますので、ぜひこの機会に紅葉を楽しみに来てください!